あらすじ人生の節目をゴールとするのか、スタートととらえるのかで、これからの生き方は大きく変わる 50歳以降に訪れる、還暦や定年、子どもの独立、親の介護や死などの人生の大きな節目は、自律神経の乱れを引き起こし、バーンアウトするきっかけになることも多いそうです。 年を重ねて大切なのは、「ゴールを決めない」という生き方。 還暦や定年などの決められたゴールよりも、今の自分ときちんと向き合い新しいスタートを見つけていく、そのためのエッセンスも紹介します。 自律神経の名医・小林弘幸先生が、やってきてよかった習慣や食事、運動などを中心に、ふだんから実行できること69メソッド。