シリーズ累計130万部 親子の関係をみつけるための、心のベストセラー 親から私、そして子へ 手わたしで繋げていきたい不朽の名作
ラジオで読まれたドロシー・ロー・ノルトの1つの詩がすべてのはじまりでした。 その詩にあった11の教えは、どれも親子の絆を確かめ、変えていくことができる、素朴で力強いもの。
親子はもちろん、すべての人間関係の原点につながる、そんな11の言葉を、本書では一つ一つ大切に、わかりやすく読み解いていきます。
長年読み続けられてきた不朽の名作に、“今だから思うこと”を踏まえて加筆され、装いも新たになりました。
“心が寛大な人のなかで育った子はがまん強くなります”
“ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります”
“人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします”
幼少期の楽しさは生涯の財産となりますが、逆に悲しみは生涯の負債にもなります。だからこそ、子どもと関係のあるすべての人に、今こそ読んでもらいたい1冊。
子育ては、あなたが自分に気づく最大の成長期になるはずです。