著者累計65万部突破!
日本人には理解できない韓国人の「思考の原点」!
理解不能な屁理屈は、まさに日韓関係の写し鏡!
韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より)
【目次】
第一章「値引き」と「おまけ」を公然と要求する韓国
第二章韓国の「最低賃金」と「原価主義」
第三章なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか
第四章「借金」を国が背負った日本、国民に背負わせた韓国
第五章没頭できるものを見つけ幸福になれる日本人、
お金がないから「慢性不幸症候群」の韓国人
新書版のための新章「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」
※本書は単行本『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ~韓国人による日韓比較論~』(2019年2月扶桑社刊)に新章を加筆し、新書化したものです
※この作品には、電子版限定の特典として、シンシアリー著『人を楽にしてくれる国・日本』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています