別冊天然生活の人気シリーズ『暮らしのまんなか』
今号は「時間を手放す」「物を手放す」「新しさを手放す」実例が満載です
家具を買ったり、雑貨や道具をそろえたり。部屋づくりは、いろんな足し算で生まれます。
でも、「もっともっと」と欲張りになると、〇〇がないと料理ができない。〇〇がないとくつろげない……と、いつしか、毎日がものを中心に回り始めます。
本当に大事なのは光が差し込む窓辺で、ずっと使っているマグカップを片手にゆっくり過ごす時間だったのかも。
このあたりで、本当に自分に必要なものはなんだろうと、振り返ってみませんか?
そして、「いま」に必要ないものをひとつ、ふたつと手放してみてはいかがでしょう?
日々がぐんと身軽になって、新しい「暮らしのまんなか」が見つかるはずです。
【目次】
CHAPTER ONE 時間を手放す
01.「ひとつだけ」を手放して手に入れた家時間と小屋時間
02.「自分らしさ」より大事なのは、素に戻れるニュートラルな白空間
03.いまの暮らしに向き合いながら、小さな更新を繰り返す
04.物を減らせば家事の能率が上がる
05.効率よりも「好き」を選んで、不便だから楽しい家
CHAPTER TWO 物を手放す
06.子ども中心の生活を卒業して、大人時間が流れる新居に
07.「自分だけががんばる」をやめて、家族みんなが暮らしやすい住まいに
08.完璧より割り切り。シェアハウス感覚でご機嫌に暮らす
CHAPTER THREE 新しさを手放す
09.1枚のドアとの出合いから始まった部屋づくりは、ディテールの足し算
10.賃貸でも自分仕様の部屋を。壁床はシンプルに、カーテンをアクセントに
11.収納をオープンに変えたら、暮らし方もシンプルに
12.身の丈に合った方法で、中古マンションをカフェのような空間へ
ほか…
みんなの紙もの収納
たべごと屋日と月と 明子さんと一緒に「はじめまして、酒粕」
初心者のリノベーションの基礎
壁をリフォームしよう。
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