ベストセラー作家である小林正観さんの逝去から約8年。その教えは多くの人を引きつけてやみません。「見方が変われば、人は幸福にも不幸にもなる」
小林正観さんはまさに「ものの見方」の達人でした。
本作は、小林正観さんの教えを一番近くで聞いてきて、「正観塾」師範代として活動を続けている高島亮さんによる、小林正観さんから教わったことを体験として綴った一冊です。
正観さんとの出会いから、その教えで人生がどう変わったのか、ストーリー仕立てにお伝えしていきます。
「すべては見方次第の世界」をぜひお楽しみください。
※本書は、2012年に発売された『ぼくが正観さんから教わったこと』(風雲舎)を加筆修正し、リニューアルしたものになります。