神社検定で出題された検定問題とその出典と解説。受検対策に最適。
平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
この『第8回 神社検定 問題と解説』は、令和元年に行われた3級・2級・1級試験の全問題と解説が掲載されている本です。
3級試験は、「神社の基礎と神話」をテーマにして公式テキスト1『神社のいろは』から70問、公式テキスト2『神話のおへそ』から30問が出題されました。
2級試験は、「神社の歴史と伊勢神宮」をテーマにして公式テキスト3『神社のいろは 続』から63問、公式テキスト11神社のいろは特別編『伊勢神宮と遷宮の『かたち』から32問、季刊誌『皇室』平成30年秋・80号から1問、季刊誌『皇室』平成31年冬・81号から1問、季刊誌『皇室』平成31年冬・82号から3問が出題されました。
1級試験は、公式テキスト7『神社のいろは要語集 祭祀編』から52問、公式テキスト2『神話のおへそ』から34問、公式テキスト10『神話のおへそ『日本書紀』編』から11問、季刊誌『皇室』平成30年秋・80号から1問、季刊誌『皇室』平成31年春・82号から2問が出題されました。
受検対策にばっちり!の一冊です。