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乙女は激しすぎる情欲に逆らえない~呪いのアメジスト~【合本版】

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~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~ 極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、 超絶センセーショナル・エロティック短編! 『絶倫ヴァンパイアに愛されて』『セク シーすぎる隣人~獰猛なイケメンの淫らで甘い罠~』『乙女は激しすぎる情欲に逆らえ ない~呪いのアメジスト~』の衝撃の傑作3編を収録! 『乙女は激しすぎる情欲に逆らえない~呪いのアメジスト~』 妖しく輝く宝石を手にしたとたん、 暴力的なまでに甘く激しい戦慄が、身体を貫いた―― 「わたし、ああ……あなたとしたくてたまらない!」 1811年のハイチ。とある海賊船の船長が、色欲の強すぎる愛人に手を焼いていた。 船長だけの愛人であるはずが、その女は彼1人ではとても足りず、 隙あらば手下の海賊たちを連れ込んで、おさまることを知らない欲望を慰めさせているのだ。 あるとき船長は業を煮やし、愛人をまじない師のもとへ連れていった。 不思議な魔術を使う老女は紫色に輝く大粒のアメジストに呪いをかけ、船長に渡した。 「このアメジストを握らせれば、女はあんたに対して欲望を抑えられなくなる。 だが石から手を離せば、尼さんのように貞淑な女に逆戻り、というわけさ」 このまじないは恐ろしいほどの効き目を見せ、船長は己の欲望のままに愛人を操った――。 『絶倫ヴァンパイアに愛されて』 スコットランド高地地方――北のはずれの海沿いの町へ、ナターシャは一心不乱に逃げてきた。 彼女を狂人に仕立て上げ、遺産を横取りしようと画策する冷酷な義兄から。 たどり着いた古びた城の門番小屋の扉をたたくと、現れたのは、漆黒の髪と白い肌をもつセクシーな男性。 ギャレットと名乗った主が言う。「夕暮れになると従業員はみな帰ってしまい、きみ一人になるが、いいか?」 不安が胸をよぎった。しかし選択の余地などない。 やがて部屋で疲れきった体をベッドに横たえたナターシャは、ふいに誰かの視線を感じた。 次の瞬間、目に見えない何者かがベッドに忍びこんできて、甘い愛撫で彼女をさいなんだ。 これは夢? それとも……? 翌朝、目覚めたナターシャは首筋についた小さな歯の痕に気づく。 そして夕食に出かけたパブで、城には吸血鬼が取り憑いているという噂を耳にして――?! 『セクシーすぎる隣人~獰猛なイケメンの淫らで甘い罠~』 私はその日も裏庭から隣人をのぞき見していた。 2週間前隣に越してきた彼が、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、 筋肉質の体で、訪れる美女たちを悶えさせるさまを、彼は見せつけてくるのだ。 私が見ているとは思いもせずに……。彼に気づいてほしい。 叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに自分を慰める。 デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。 目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼―!?

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乙女は激しすぎる情欲に逆らえない~呪いのアメジスト~【合本版】の作品情報

あらすじ

~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~ 極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、 超絶センセーショナル・エロティック短編! 『絶倫ヴァンパイアに愛されて』『セク シーすぎる隣人~獰猛なイケメンの淫らで甘い罠~』『乙女は激しすぎる情欲に逆らえ ない~呪いのアメジスト~』の衝撃の傑作3編を収録! 『乙女は激しすぎる情欲に逆らえない~呪いのアメジスト~』 妖しく輝く宝石を手にしたとたん、 暴力的なまでに甘く激しい戦慄が、身体を貫いた―― 「わたし、ああ……あなたとしたくてたまらない!」 1811年のハイチ。とある海賊船の船長が、色欲の強すぎる愛人に手を焼いていた。 船長だけの愛人であるはずが、その女は彼1人ではとても足りず、 隙あらば手下の海賊たちを連れ込んで、おさまることを知らない欲望を慰めさせているのだ。 あるとき船長は業を煮やし、愛人をまじない師のもとへ連れていった。 不思議な魔術を使う老女は紫色に輝く大粒のアメジストに呪いをかけ、船長に渡した。 「このアメジストを握らせれば、女はあんたに対して欲望を抑えられなくなる。 だが石から手を離せば、尼さんのように貞淑な女に逆戻り、というわけさ」 このまじないは恐ろしいほどの効き目を見せ、船長は己の欲望のままに愛人を操った――。 『絶倫ヴァンパイアに愛されて』 スコットランド高地地方――北のはずれの海沿いの町へ、ナターシャは一心不乱に逃げてきた。 彼女を狂人に仕立て上げ、遺産を横取りしようと画策する冷酷な義兄から。 たどり着いた古びた城の門番小屋の扉をたたくと、現れたのは、漆黒の髪と白い肌をもつセクシーな男性。 ギャレットと名乗った主が言う。「夕暮れになると従業員はみな帰ってしまい、きみ一人になるが、いいか?」 不安が胸をよぎった。しかし選択の余地などない。 やがて部屋で疲れきった体をベッドに横たえたナターシャは、ふいに誰かの視線を感じた。 次の瞬間、目に見えない何者かがベッドに忍びこんできて、甘い愛撫で彼女をさいなんだ。 これは夢? それとも……? 翌朝、目覚めたナターシャは首筋についた小さな歯の痕に気づく。 そして夕食に出かけたパブで、城には吸血鬼が取り憑いているという噂を耳にして――?! 『セクシーすぎる隣人~獰猛なイケメンの淫らで甘い罠~』 私はその日も裏庭から隣人をのぞき見していた。 2週間前隣に越してきた彼が、毎晩帰宅するとカーテンのない窓の前で服を脱ぎ捨て、 筋肉質の体で、訪れる美女たちを悶えさせるさまを、彼は見せつけてくるのだ。 私が見ているとは思いもせずに……。彼に気づいてほしい。 叶わぬ望みに目を閉じ、せつなく募る欲望のままに自分を慰める。 デッキチェアの上で思いきりイキそうになったとき、力強い手が私の脚を左右に押し広げた。 目の前に立っていたのは、さっきまで窓の向こうにいたはずの彼―!?

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