あらすじ「人形として座っているだけ」急遽お金が必要になった大学生、桜井蛍は、怖々そのバイトを引き受ける。当日、蛍は華やかな振袖を着せられ、冷たく整った容姿の男、九条のあけすけな視線に晒される。真意の見えない遊びに戸惑うと、突然、九条の人としての温かさを持たない指先が羞恥に潤むような快感を与えてきて!? 怒りと混乱の中、蛍は彼の瞳の奥底に揺らぐ激情を見つけてしまう。あの凍りついた瞳の本当を見てみたい。蛍は自分でも信じられない行動に――! ※こちらは2010年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。