鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史

既刊(1巻 最新刊)

鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史

-
「クラシック音楽」で読む日本の近現代100年。山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃――。怒濤の近現代を生きた音楽家の作品を辿りながら、この国の歩みに迫り、暴き、吠える。鬼才の本気に刮目せよ! ある時は西洋列強に文明国と認められるため。ある時は戦時中の国民を奮闘させるため。きわめて政治的で社会的で実用的な面がある「音楽」。政治思想史家にして音楽評論家である著者が、14の名曲から近現代史を解説する。
作品情報

鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史の作品情報

あらすじ

「クラシック音楽」で読む日本の近現代100年。山田耕筰、伊福部昭、黛敏郎、三善晃――。怒濤の近現代を生きた音楽家の作品を辿りながら、この国の歩みに迫り、暴き、吠える。鬼才の本気に刮目せよ! ある時は西洋列強に文明国と認められるため。ある時は戦時中の国民を奮闘させるため。きわめて政治的で社会的で実用的な面がある「音楽」。政治思想史家にして音楽評論家である著者が、14の名曲から近現代史を解説する。

鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史のレビュー

まだレビューはありません。