あらすじ親を亡くし独りになった一樹が頼れるのは、兄の様に慕う弁護士・直哉だけ。一樹は後見人として過保護な彼に反発しつつ傍にいてくれる事に安心していた。しかしある日、約束を破った一樹は「これは罰です」と無理やりキスされて!?―以来、激しくなる『罰』は一樹の体を淫らに躾け、直哉のもので奥まで穿たれる感覚に慣らしていく。狂気さえ滲み見せるその行為を、彼の真意も掴めぬまま受ける一樹だったが、どうしても直哉から離れる事が出来ず…。