あらすじ皆川啓斗は保育士をしていたがトラブルにより仕事をやめざるをえなくなり、今は派遣社員として働きながら将来を模索していた。そんな啓斗が憧れるのが上司の辻島で、ひょんなことから彼が亡き妹夫婦の息子を育てていることを知る。甥の翔は2歳でまだまだ手がかかる時期。アパートを追い出されてしまった啓斗は翔の世話をするのを条件に、しばらく辻島の家に住むことになり――!?