あらすじ触れると相手の心の声が聞こえる不思議な力を持つ凜。養母の入院費を稼ぐために初めてカジノに行った凛は、力を使ってマフィアのボス・ラファエロと勝負する。だが「天使の名を持つ悪魔」と恐れられるラファエロに触れた瞬間に感じ取れたのは暗く深い闇だけだった。勝ったラファエロは凜の「普通でない器用さ」を利用しようと手元に置く。さらに凜は彼に無理に抱かれてしまうが、触れ合う肌から彼の心の声が聞こえ…! (可愛らしい声だ。綺麗な身体だ。わたしを締め付けて離さない――)