あらすじ「ああいうものと話をしてはいけないよ」常人ならざる力を持つ骨董品屋の店主・葛城征に、幼い頃からずっと恋をしている莢。でも征と莢は叔父と甥の関係。許されない恋に胸が苦しい夜、莢は異形の者に憑かれてしまう。そんな莢を強引に組み敷き、抱き始めた征。「悪いものを全部出してしまおうね」莢の身体をなぞる指は熱く濃密で、慎ましく閉じた蕾は淫らにとろかされてしまう。甘い愛撫で敏感に作りかえられた身体は、狂おしい程の征の求めに乱れ咲き…!