既刊(1巻)

きのふはけふの物語 全訳注

-
1,500
近世初期に成立した笑話集。古活字版、整版、書写本など、さまざまな形で庶民に浸透し楽しまれた噺の数々。「仮名草子中一、二のベストセラー」とも推測され『醒睡笑』にも引き継がれた笑話には、当時の民衆の笑いの感覚が表れている。身近にいる「うつけ」者の噺、艶笑・男色の噺、尾籠な噺から信長・秀吉が登場する噺まで、無名の人々の手になる作品集成。
1,500
きのふはけふの物語 全訳注

きのふはけふの物語 全訳注

1,500

きのふはけふの物語 全訳注の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

きのふはけふの物語 全訳注の作品情報

あらすじ

近世初期に成立した笑話集。古活字版、整版、書写本など、さまざまな形で庶民に浸透し楽しまれた噺の数々。「仮名草子中一、二のベストセラー」とも推測され『醒睡笑』にも引き継がれた笑話には、当時の民衆の笑いの感覚が表れている。身近にいる「うつけ」者の噺、艶笑・男色の噺、尾籠な噺から信長・秀吉が登場する噺まで、無名の人々の手になる作品集成。

きのふはけふの物語 全訳注のレビュー

まだレビューはありません。