あらすじ秀麗な面差しに麗しく透明な肌をもつ桜井悠里は、大手企業の御曹司。平穏な日常が一転、父が何者かに命を狙われ、悠里も巻き込まれてしまう。意識を取り戻した時には、資産は全て奪われ、名ばかりの社長にさせられてしまった。父の無念を晴らし真実を掴む為、実権を握る専務の和田将吾の支配の下、暮らすことに。「俺から離れることは許さない」と囁かれ、昼は社長、夜は愛人として将吾に命じられるがままの日々がはじまった―。