あらすじ金のためなら悪魔とでも寝る、が信条の里見。恐れ知らずに裏社会の取引に手を出し、マフィア一家に目をつけられ拉致された。そこで会った一家の顧問の神津に「この男を去勢して自分の妻にする」と冷酷に告げられる。非情な神津に、報復目的の陵辱なのだ、と官能を煽られ、あらゆる欲を引き出されて、初めての快感を体と心に教え込まれる里見。男の姿のまま花嫁として日々辱められる里見は、神津の冷徹な悪の魅力に次第に取り込まれて…。