あらすじ結婚式で怜悧な銀灰色の瞳の国王アスランに一目で恋をし、一生尽くすことを誓った王女セレイア。でもその想いは通じず、セレイアは義務的に自分を抱く夫に身を任せていた。悲しみに暮れるセレイアに、アスランが命じる。「王弟エドアルドと世継ぎをつくれ」身を引き裂かれる思いで、愛する夫のため彼が冷静に見つめる中、セレイアを慕うエドアルドに抱かれるが、次第に自分を見つめるアスランの瞳に浮かぶ嫉妬心に心と体が悦び始めて…。