あらすじ那波稲荷神社で働く八幡晃之介は、境内の御神木から鴉の赤ちゃんが落ちてくるのを受け止めた。怪我がないか確認していると、突然目の前に紅と名乗る美青年が現れ、自分の子鴉だから返してほしいと言ってくる、不審すぎて断り社務所に避難させるが、いつの間にか子鴉は消えていた。だが、再び子鴉が木から落ちてきて、実は青年は御神木の守り神の八咫鴉だという。二人の生活を心配する晃之介に、紅は「晃之介は優しいんだな」とキスしてきて、木の頂上の立派な神殿に連れられてしまい!? ※サイン版との重複購入にご注意ください