軍司令官である那岐は、上官からの度重なる嫌がらせに疲弊していた。同じ部隊に所属する年上の副官・エドアルドとニコライも上官の縁戚のため信用ならない……ヤケ酒をあおったある夜、目を覚ますと、那岐は副官たちにベッドへ押し倒されていて!?甘く優しく那岐を抱く二人を信用してはいけないと思いながらも、士官学校時代から憧れだった彼らに対し那岐の身体は抗いきれず快楽を拾ってしまい――。さらに翌朝彼らは「あなたを助けるために俺たちがいます」と言い出して……?
※こちらは2015年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。