既刊(1-18巻)

落語文庫(8) 亀の巻

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粗忽者の家来が「ご貴殿お姉上さまご死去」を「殿さまお姉上」と読み間違えて粗忽者の殿さまに伝える(松引き)、狐が女に化けるところを見て、化かされたふりをしてからかう(王子の狐)、名主が婿入りのひろめに本膳をふるまうが、作法を知らない村の衆は手習いの師匠のまねをする(本膳)、善光寺の血脈のご印のため地獄に人が来ず、困った閻魔は五右衛門にご印を盗み出させる(お血脈)、吉公が後家と結婚するのを妬んだ長屋の連中が幽霊騒ぎをおこす(不動坊火焔)、他に「釜どろ」「しゃれ小町」「目黒のさんま」「半分垢」「犬の目」を収録。
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落語文庫の作品情報

あらすじ

粗忽者の家来が「ご貴殿お姉上さまご死去」を「殿さまお姉上」と読み間違えて粗忽者の殿さまに伝える(松引き)、狐が女に化けるところを見て、化かされたふりをしてからかう(王子の狐)、名主が婿入りのひろめに本膳をふるまうが、作法を知らない村の衆は手習いの師匠のまねをする(本膳)、善光寺の血脈のご印のため地獄に人が来ず、困った閻魔は五右衛門にご印を盗み出させる(お血脈)、吉公が後家と結婚するのを妬んだ長屋の連中が幽霊騒ぎをおこす(不動坊火焔)、他に「釜どろ」「しゃれ小町」「目黒のさんま」「半分垢」「犬の目」を収録。

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