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落語文庫(4) 雪の巻

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二人の旅人が盗み食いをしてすりばちを捨てると狐の頭に当たり復讐される(七度狐)。奉公先から大金を持って薮入りに戻った息子を疑う(藪入り)。酔っ払い相手になんとかうどんを売ろうとする(うどんや)。生まれた子供の名前に困って住職に相談する(寿限無)。酔って暴れたらまげを取ると約束して大山もうでに出かける(大山もうで)。白犬が願いどおり人間になって奉公にあがる(もと犬)。与太郎が古いがらくた道具を商う(道具屋)。新築した家をほめに行かされる(牛ぼめ)。
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あらすじ

二人の旅人が盗み食いをしてすりばちを捨てると狐の頭に当たり復讐される(七度狐)。奉公先から大金を持って薮入りに戻った息子を疑う(藪入り)。酔っ払い相手になんとかうどんを売ろうとする(うどんや)。生まれた子供の名前に困って住職に相談する(寿限無)。酔って暴れたらまげを取ると約束して大山もうでに出かける(大山もうで)。白犬が願いどおり人間になって奉公にあがる(もと犬)。与太郎が古いがらくた道具を商う(道具屋)。新築した家をほめに行かされる(牛ぼめ)。

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