あらすじ『王の鞘』として七使徒に選定され、煌びやかな王宮へ――。魔術師ユリウスに会えるかも、と期待と不安に揺れるリオ。けれど、登城初日に出会ったのは、身分の低いリオを蔑み、使徒など不要と公言する貴族たち。七使徒排斥の空気が漂う中、ついに国王との謁見の日が訪れて!? 魔女がリオを狙う理由や、ユリヤの呪いの謎、第二王子の行方――全ての鍵を握る、失われた記憶に迫る、緊迫の王宮編!! ※口絵・イラスト収録あり
cocoa通報5.0めちゃくちゃ良かった。普通の歴史ファンタジーを盛り込んだ壮大な小説でもあり、ちゃんとBL小説でもある。読み応えは抜群だし、涙あり笑顔ありの素敵な4巻でした!2023/12/26いいね
オリーブさん通報5.0一気に3巻まで読みました。次がラストの様なので、待ち遠しいです!これは、ライトノベルなのか?と言う程のページ数と内容です。流石、樋口先生としか言えません。素晴らしい描写で圧倒されるファンタジーです。BL要素は、少ないかも知れませんが、エッセンスが絶妙です。ムシシリーズとは違う古典的ファンタジー。是非おすすめです。2023/02/28いいね(1)