日本の中の朝鮮文化(11)

既刊(1-12巻)

日本の中の朝鮮文化(11)

作者:
-
524
吉野ケ里遺跡で注目されている弥生人は、古代朝鮮からの渡来人だった。彼らが最初に「国」を築いたのが九州の地で、渡来人文化を開花させる。韓国宇豆峯神社や大隅正八幡に残されている資料は、それを雄弁に物語る。佐賀・長崎・熊本・鹿児島の各地を踏査し、古代日本の実像に迫る歴史紀行シリーズ第11巻。
作品情報
524
日本の中の朝鮮文化(11)

日本の中の朝鮮文化(11)

524

日本の中の朝鮮文化の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

日本の中の朝鮮文化の作品情報

あらすじ

吉野ケ里遺跡で注目されている弥生人は、古代朝鮮からの渡来人だった。彼らが最初に「国」を築いたのが九州の地で、渡来人文化を開花させる。韓国宇豆峯神社や大隅正八幡に残されている資料は、それを雄弁に物語る。佐賀・長崎・熊本・鹿児島の各地を踏査し、古代日本の実像に迫る歴史紀行シリーズ第11巻。

日本の中の朝鮮文化のレビュー

まだレビューはありません。