幸村殿、艶にて候4

既刊(1-7巻)

幸村殿、艶にて候4

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児小姓の六郎(ろくろう)と小介(こすけ)が、島津の巫女集団に攫われた!! 九州上陸を無事果たし、大友宗麟(おおともそうりん)と会見した幸村(ゆきむら)は、二人の救出を直ちに下知!! 手練れの忍者・猿飛び佐助(さるとびさすけ)は、霧隠れ才三(きりがくれさいぞう)と探索に向かう。けれど、幸村への恋心に負けて命令違反をし、信頼を失った焦りと不安に駆られる佐助は、初めて大失敗を犯してしまう。そんな佐助の想いを否定できない幸村は、主としての未熟さに悩み苦しむが!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
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あらすじ

児小姓の六郎(ろくろう)と小介(こすけ)が、島津の巫女集団に攫われた!! 九州上陸を無事果たし、大友宗麟(おおともそうりん)と会見した幸村(ゆきむら)は、二人の救出を直ちに下知!! 手練れの忍者・猿飛び佐助(さるとびさすけ)は、霧隠れ才三(きりがくれさいぞう)と探索に向かう。けれど、幸村への恋心に負けて命令違反をし、信頼を失った焦りと不安に駆られる佐助は、初めて大失敗を犯してしまう。そんな佐助の想いを否定できない幸村は、主としての未熟さに悩み苦しむが!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

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