あらすじピアニストの道を閉ざされ、音楽誌の編集者として働く和音の前に現れたのは、寡黙なミュージシャン京介だった。彼の紡ぎ出す音に一瞬で心を奪われた和音だったが、ある日突然京介に組み敷かれ、抱かれてしまう。貪るように和音を求めてくるのに、触れてくる彼の手は何故か甘く優しかった。真意が見えない彼に次第に惹かれている自分に気づき、戸惑う和音。しかし、彼の隣には綺麗な青年が寄り添っていて…。音から始まるメロディアス・ロマンス☆