あらすじ狼人間の白狼と恋人同士になった雪哉は、彼の息子・士狼の世話と小説家としての作品作りで四苦八苦だが充実した日々を送っていた。士狼はまだ幼く、ちょっとしたことで耳やしっぽがでてしまうので目も離せず、うかつに外にも出られなかったが、ある日士狼が原因不明の熱を出し病院に行く事に。点滴をされ回復したものの、士狼の耳としっぽが出たのを診察していた医師に見られてしまって!?