あらすじ「15の頃は運命信じてたんだよ。おまえを手に入れて一生幸せにしてやろうって。可愛いもんだろ?」出会った時から(ある意味)強烈で一途な想いを浴びる遙だが、偶然知紘の「母親」と知り合うことになり、自分の複雑な心中と向き合う…。神代会でオヤジ(ヤクザ)たち相手にしたたかに立ち回る「極道」の顔と遙を守り愛する「恋人」の顔。遙が柾鷹に惹かれるのはどっち!? 戸惑う遙をよそに、その出会いは国を巻き込む事件へと発展し!? 大人気最凶シリーズ、ついに15巻!