いとしの絶対君主さま
657
いとしの絶対君主さまの作品情報
あらすじ
ゴミ捨て場に埋もれていた家出少年、朝賀聖人(あさかあきひと)を、捨て猫を拾うように連れて帰った上月知里(かみづきちさと・小学生)。聖人にとって知里は救いの手を差し伸べてくれた恩人で、数年ぶりに再会して以降も、その崇拝的な想いが対等さを求めなかった。モノとして扱ってほしい聖人と、とある事情で潔癖症になってしまった知里。お互いに交わることはないと思っていたけれど……。
いとしの絶対君主さまのレビュー
モモさん3.0私は好きな方
聖人くんが、高校生から始まってるけど中身は、小学生で止ってるピュアな青年で可愛いい。
拾ってくれた事で、智里くん以外どうでもいいと思ってしまうわけですが、そこで本当に犬の様に智里くんにだけ忠誠を誓うようになるのが不思議な感じ。
ただ、智里くんにだけは嫌われたくない聖人ですが、ある日不本意に処女喪失するわけですが、そこから誰彼構わずなんですかね？好き嫌いではまずなく、快楽なのか揉め事になるのが面倒なのか他の男とも致してるみたいなのもよくわからない？
たとえ、初めは智里くんに対する気持ちが恋愛感情だと気付いてなかったとしても、智里くん以外をどうでもいいと思ってた人がさらに他人を受け入れてたのが謎だよね(´-﹏-`；)
今後は、智里くん家で、聖人は暮らすのでしょうか？
多分、1人で暮らすとまた流されて、違う男も受け入れそうな上に、智里くんのものって思ってて、両想いと分かってても恋人だって感覚なさそうですね。
そのへんの貞操観念崩壊してますからねぇ。
そんで、喧嘩勃発しそう。一方的に智里くんから説教されるイメージですがｗ2018/01/28