かつてない“事件”が起こる―――
プレミアリーグ・VS船橋学院戦。
前半、超高校級の戦術「5レーン」で1点を先取したエスペリオン。
しかし、前半終了間際に船橋の驚異のカウンターを目の当たりにし、
暗雲が垂れ込める…
また、この試合で「攻守コンプリート」を達成しようと意気込むアシトに対して
福田監督は「かかりすぎている」との印象を持つが、
「リミッターが外れたアシトがどこまで行くか見てみたい」との想いから、
あえてアシトには何も言わず、後半を迎えることに。
勝負の後半…エスペリオン、そして、アシトを待ち受ける運命とは――!?