あらすじ社長派No.2の加納専務が「派閥拡大」に動き出した。鬼塚を呼びつけた加納は、今回のトラブルによる“退職の危機”を救った社長派に与することを要求。だが「派閥拡大のために人事を利用することは許されない」と、きっぱり断った鬼塚は、可能な限り二大派閥と戦う決意を固める。