あらすじ外食事業部の湯島は若手のホープだ。課長の道貫は、素材にこだわった“健康志向型レストラン”のオープン準備担当に抜擢する。人一倍責任感の強い湯島は、トラブルを抱えても上司へ相談をしなかった。鬼塚は“報告”の大切さを説く。やがて湯島は、仕事とは「上司と部下の二人三脚」なんだと悟る。