あらすじ容態の急変した八重のもとへ駆けつける森内と林。二人を認識した八重は林の手をさすり、優しく言葉をかけた。 八重がこの世に自分をつなぎとめる楔と言っていた林を気遣う同僚たち。森内は林の母が送った母子手帳を見つけ、 そこに記された言葉に新たな希望を見出し…。