あらすじ老人ホーム個室の遺品整理の依頼。 そこにあったのは大量の卒業アルバム。 学校という限られた空間の中でのつながりにとどまらず、 人として教え子たちと向き合い続けた故人の人生が、そこに凝縮されていた…。 いずれ消えてしまうものでありながら、誰かの時間にふれあうことの重さを描く感動編。