あらすじ今回の依頼は昭和の古い一軒家、全室分の遺品廃棄。 見積もり依頼で訪れたその家のリビングで目にしたのは、既に生産が終了された4リットルボトルのウイスキー。 それは日本酒党だった依頼人の亡くなった父親が、40年以上前に突然買ってきたものだという。 なぜ封を開けられることなく飾られたままなのか?遺品に込められ想いとは?そしてウイスキー廃棄されるのか…。