あらすじ生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第37話。オフィスの中、ランチタイムにあった、あるカップルの話題から、ウソについて語り合う社員たち。ウソも方便…ウソのなくしては生きていけないかもしれない…等々。そこに依頼の電話が鳴る…。自宅で事故があり、家族の布団を片づけて欲しいとのこと。急いで現地に向かう大月。そこは閑静な住宅街にある、一戸建て。中から出てきた中年の男性から二階の息子の部屋に案内されると、そこには血まみれのパイプベッドがあった…。