あらすじお古の布を使ってピエロの人形を作る主婦。息子にまた作っている…とあきれられる。家の廃品を利用して作った安っぽい手芸品を「オカンアート」と言うと教えられた。理解のない夫と息子。長男の嫁はどうかと、様子を見に行くと彼女もまた、手作りアートを作っていた…。ところが、どちらの作品がいいのか…口論になってしまう。家族を見返すため、レンタルボックスを借りて作品を売ることにするのだが…。
ぺろり通報5.0異常さ。私の両親はサイコパスです。子供の頃は同和地区近隣に住居した事もあります。部落民や在日韓国人とも交流があり、色んなモノを見て来ました。この作家さんは異常者の心理が驚く程リアルにシンプルに書かれていてびっくりしました。まさに醜い生き物そのものです。人の姿をした人でないものです。これからも読みたい作家さんが出来ました!難しい題材をありがとうございました。2016/04/15いいね(55)