あらすじ近所に住むとても個性的なおばさん宮本。彼女に芸能人に会わせてあげる…と言われ、ミーハーな主人公、小田は毎回騙され…パシリにされていた。何かしらの理由をつけられ、芸能人にはまったく会せてもらえず、ただただ…宮本に振り回されてうんざりしているところに、以前、宮本からパシリにされていた主婦に声をかけられる。彼女から次のターゲットが出てくれば、あなたも解放される…と助言をもらうのだった…
ぺろり通報5.0異常さ。私の両親はサイコパスです。子供の頃は同和地区近隣に住居した事もあります。部落民や在日韓国人とも交流があり、色んなモノを見て来ました。この作家さんは異常者の心理が驚く程リアルにシンプルに書かれていてびっくりしました。まさに醜い生き物そのものです。人の姿をした人でないものです。これからも読みたい作家さんが出来ました!難しい題材をありがとうございました。2016/04/15いいね(55)