あらすじ友人の自殺の知らせに、思い出す幼少期の出来事…。幼すぎて犯してしまった罪を隠し…背負いながら、仲良し三人トリオはそれぞれ成長し、結婚した。そのひとりの友人の死…。やはり、犯してしまった罪は消えない…。そして下されたであろう罰! 幼く無知だったとはいえ、十字架を背負った三人に本当の意味の安堵と幸せは訪れない…。三人が苦悩する罰とはいったい…!?
ぺろり通報5.0異常さ。私の両親はサイコパスです。子供の頃は同和地区近隣に住居した事もあります。部落民や在日韓国人とも交流があり、色んなモノを見て来ました。この作家さんは異常者の心理が驚く程リアルにシンプルに書かれていてびっくりしました。まさに醜い生き物そのものです。人の姿をした人でないものです。これからも読みたい作家さんが出来ました!難しい題材をありがとうございました。2016/04/15いいね(55)