嫁と姑デラックス【アンソロジー版】vol.23 私を捨てたあの女

既刊(1-27巻)

嫁と姑デラックス【アンソロジー版】vol.23 私を捨てたあの女

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4.0
3
300
みちるの母親は、みちるが幼い頃彼女を捨て、男と逃げた。そんな自分は幸せにはなれないと思っていたが、結婚することに…。ある親戚の葬儀で偶然、母親に会ってしまう。そこで怒鳴ってやろうと声をかけたが…あんなに憎んでいた母親なのに、なぜか自然と許してしまうみちる。そして、度々会っては母にお金を貸すみちる。ダンナにはナイショで会い続けるが…挙句、最後には通帳と印鑑まで盗まれ…。※本作品は、下記アンソロジーに収録されたものをまとめたものです。お買い上げの際は予めご了承ください。「負け越しの女」(嫁と姑デラックス2011年8月号収録)「リアルな夜によろしく」(嫁と姑デラックス2011年12月号収録)
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嫁と姑デラックス【アンソロジー版】の作品情報

あらすじ

みちるの母親は、みちるが幼い頃彼女を捨て、男と逃げた。そんな自分は幸せにはなれないと思っていたが、結婚することに…。ある親戚の葬儀で偶然、母親に会ってしまう。そこで怒鳴ってやろうと声をかけたが…あんなに憎んでいた母親なのに、なぜか自然と許してしまうみちる。そして、度々会っては母にお金を貸すみちる。ダンナにはナイショで会い続けるが…挙句、最後には通帳と印鑑まで盗まれ…。※本作品は、下記アンソロジーに収録されたものをまとめたものです。お買い上げの際は予めご了承ください。「負け越しの女」(嫁と姑デラックス2011年8月号収録)「リアルな夜によろしく」(嫁と姑デラックス2011年12月号収録)

嫁と姑デラックス【アンソロジー版】のレビュー

  • ぺろり
    5.0

    異常さ。

    私の両親はサイコパスです。
    子供の頃は同和地区近隣に住居した事もあります。
    部落民や在日韓国人とも交流があり、色んなモノを見て来ました。
    この作家さんは異常者の心理が驚く程リアルにシンプルに書かれていてびっくりしました。
    まさに醜い生き物そのものです。
    人の姿をした人でないものです。
    これからも読みたい作家さんが出来ました!
    難しい題材をありがとうございました。
    2016/04/15

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