あらすじ月2回のゴミ当番の日、絵美はとても憤慨していた。マナーのなっていないゴミ捨てに…。きっとあの大学の学生の仕業だ…と思った絵美は、いつか仕返しができないかと、ダンボールについていた保証書を取っておくことに。偶然、夫のフットサルチームに大学生がふたり入ってきた。いつものようにお弁当を持って絵美が行くと、ふたりが衝突、怪我をして部屋に行くことに。そのふたりの部屋で見たものは!?
ぺろり通報5.0異常さ。私の両親はサイコパスです。子供の頃は同和地区近隣に住居した事もあります。部落民や在日韓国人とも交流があり、色んなモノを見て来ました。この作家さんは異常者の心理が驚く程リアルにシンプルに書かれていてびっくりしました。まさに醜い生き物そのものです。人の姿をした人でないものです。これからも読みたい作家さんが出来ました!難しい題材をありがとうございました。2016/04/15いいね(55)