あらすじ木下光平は、この就職難にイベント会社に就職が決まる。初の仕事は、着物の展示会の運営。そこで、須賀京介という老舗呉服店の若旦那を見て一目惚れしてしまう。それ以後、会うチャンスもないが、個人的に着物を作ればいいということに気付き、須賀呉服店に向かう。一度会っただけの光平のことを、京介はよく覚えてくれていて光平は気を良くする。採寸の際に、京介の手が光平の股間に触れたことで、思わず感じてしまった光平は他に説明のしようもなく、想いを告げるが--。