あらすじ7年間、平和な日々が続いていた「この世」。しかしある日の夜、四ツ神様が動き「この世」はパニックに。そんななか、四ツ神様が動くのには何か仕掛けがあると考えた杏は・・・。「この世」と「あの世」で、各々の人生を必死に生きる杏とアン。彼女たちに壮絶な運命が迫りくる! 謎が謎を呼び、不安が不安を呼び起こす、怒濤の展開! そして、瞳に映るものが正しいとは、限らない・・・。
モモさん通報5.0圧倒的な世界観圧倒的な世界観に魅せられて、一気に読んでしまいました。日本人なら、どこかで聞いたことのある昔話。子供の頃に不安に感じた部分を、作者の世界観で興味深く描かれています。続編が気になって仕方ない一冊。2018/07/15いいね(6)