「全部僕に任せて…」そう言って吉川は冴子に優しくキス。そのままそっと舌を差し込み、冴子の舌先をさぐり絡めていく。頬に触れていた手は冴子の胸をすべり、隆起した乳首をゆっくりなでる。吐息をもらす冴子。冴子の体は熱を帯び、感度が増し、小さな喘ぎ声があがる。そんな彼女を優しいまなざしで見つめる吉川。そして確認するかのように冴子の下着の中へとそっと手を伸ばし、秘部を一定のリズムで愛撫する。クチュクチュとみずみずしい音が響く。吉川は恥ずかしがる冴子の脚を優しく開き、割れ目にゆっくりと舌を這わせ丁寧に舐めあげる。彼が優しく触れるたび彼女の心は満たされ、黒く重いものを溶かしていく。ピロンタン先生が放つ、官能サスペンスの決定版「あたしのナカの黒と白」最終話がフルカラーで配信スタート!!