あらすじ宮廷ロマンスは、こんなに切ない――。初懐妊中の二条(にじょう)は、実父の死後、いまの夫であり育ての父でもある後深草院(ごふかくさいん)への情と、幼なじみであり初恋の人でもある実兼(さねかね)様への想いとの間に生きておりました――。ミステリー多き古典女流文学『とはずがたり』を、海野つなみが独自視点を交えてコミック化!
あみ@放浪中通報3.0あさきゆめみしには及ばず古典大好きでとわずがたりを読んでいるので話の展開が分かるにしても「あれ?これ誰??」が多発してしまう登場人物の見分けのつかなさで読みづらい個人的には、原作は脳内お花畑満開な私小説だと思っているのでちょっと二条の人物像に違和感を覚えるけど概ね面白いですが古典を漫画でのお勧めに上げるほどてはないかな2022/05/02いいね
オリーブさん通報2.0誰が誰??誰がどれか前に戻って確認しないと、話の流れが分からなかったです。どれが二条?え、これは誰?え、桂?え、これは御所様?え、違うの??ってのを繰り返して読んだ&平安時代の仕組み的なのも細すぎて何だか疲れました・・・。2018/05/25いいね(3)
モモさん通報3.0絵柄が…どの人物も同じような絵柄で、名前が書いていないと分かりづらいです。古典が好きなのでストーリーは好きなのですが、1巻の後半から二条の姫に今後起きる事が想像出来てしまいました(^^;)2016/06/16いいね(10)