あらすじ親友夫妻の突然の死。たったひとり遺された息子、コスチャを守ると誓ったメイシーの前に現れたのは、ロシアン・マフィアのような遺児の後見人アレクセイ。ハンサムだが不遜な態度の彼に不安を覚えるメイシーは、子守りとしてナポリにある彼の豪邸について行く。反発しつつも意識しあうふたりは、自然に愛を交わすようになるのだが、彼はメイシーに、子守りにしては高額すぎる報酬を渡してきた。これはいったいどういう意味なの…!? 私は愛人に過ぎないということ?