あらすじ紫織のもとへ小さい頃に自分を売った、憎い母親から連絡があった。春音たちに知られないようにするため、周囲に黙って単身会いにいく紫織だったが、その道中で交通事故にあってしまい、記憶が……!? 「お金」に翻弄されながらも、力強く生きていく春音の成長ストーリー! レディースコミック界でカリスマ的な人気を誇る、庭りかの傑作長編作品!
オリーブさん通報4.0絵は、あんまり好きじゃない。お話も好きじゃないけどナンカ読んじゃう…不思議な内容。だって出てくる大人がロクナモンじゃないっ!こんな嫌なヤツばっかりかぁ?子どもと年寄りぐらいしか良い人いないし…お金持ちには嫌な人間が寄って来るって事なのかなぁ?それなら、お金持ちじゃなくて良いや♬2018/06/26いいね(2)
モモさん通報5.0心に響きますお金にからむ人間のいいところ悪いところが鋭く描かれていて心に響きました。お金にのみこまれないよう、揺るがない価値観をもたないといけないなと思いました。生きていく上で大切にしないといけないことを学ばせていただいた本でした。2018/06/12いいね(4)
さけるチーズ通報5.0お金をテーマにした作品子供がお金を考えている目線が面白い!日本はお金の話をするのを美徳としないところがあるし珍しいマンガだなーと思いました。ストーリー性もあるし続きが楽しみです。2018/06/06いいね
リンゴさん通報5.0一気に読み切ってしまいました裏表のいない人はいないし、きっと多くの人はお金はあるに越したことはやないと思っている。主人公のバカが付くほど正直な言葉が子供ならではな素直さと、賢すぎるのが逆に可愛そうにも思えて来ました。母親の幼少期に受けた傷。そうなるのも無理はないとは思いつつ、主人公が可愛そう過ぎると思う中、私が憎らしいほど愛情を注いでくれたんでしょう…と母に告げるあたり、ここからがこの親子の人生のスタートなのかな?ととても考えさせられました。2017/12/28いいね(11)