ゆきの、おと～花嫁の父～ 2巻
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ゆきの、おと～花嫁の父～の作品情報
あらすじ
深い愛情で結ばれた父と娘の強い絆。それを丸ごと包み込むような優しさを持った青年が、娘と出会い恋をする……。新潟・山古志に住む聴覚障害を持つ美音と、東京・浅草の老舗船宿の若き船頭・丸が結ぶ、受け継がれる家族の絆と愛の物語！！浅草で船頭の丸とめぐり会った美音。美音は丸に縁を感じ、丸もまた家族とともに中越地震を乗り越えた美音のあたたかい強さに惹かれていく。しかし美音には地元の青年との結婚が控えていた。
ゆきの、おと～花嫁の父～のレビュー
オリーブさん5.0良かった
泣かせようとさせる訳ではないのに、ジンとしてしまう。
この先の話が気になって仕方ないです。2020/04/03
バナナさん5.0泣けました
手話をお父さんが使わない理由、ぜひ購入して読んで欲しいです。買ってよかったです2019/12/18
モモさん5.0ラスト涙が止まりませんでした。絵も心があったかくなる素敵な絵です。2018/12/01- yumin-1115.0
障害
素敵な人に出会えてよかった。 障害を持った人に対する世間の目は未だに冷たいですものね。元婚約者やその母親が一般的な考えだろう。 丸や義両親は本当に素敵な人達。 結婚してからの物語も見たかった。 子供を妊娠するまでの様子や子育てなど… 大変ながらも心温まる内容だと思うから。2018/04/03 - k-mm07285.0
涙
耳が聞こえなくても、結婚したいといってくれる人、その家族。しあわせになってと思います。お父さんにもしあわせになってほしいです。2018/03/01