あらすじ《私はたまたま数学に親しむ機会があったので、理科の醍醐味をいわば原書で味わうことができました。でもその機会がなかった方もたくさんいらっしゃるでしょう。そんな方のために、自然という書物の「数学」を日常語とイラストを使って「翻訳」することに挑戦したのが本書です。》(著者「あとがき」より) 分かりやすく熱のこもった指導で人気の著者による、理科の学びなおし講座、その第1弾は、「氷がとけるとナニになる?」という問いからはじまります。