あらすじ小さな登山家が極限の世界で見つけた魂のメッセージ 日本人初、エベレスト単独・無酸素での登頂、 そして世界初のインターネットによる登頂生中継への挑戦――。 標高7000メートル以上では生物が生息できず、 地上に比べて重量の感覚が3倍にもなる。 「デス・ゾーン=死の地帯」と呼ばれる極限の世界で、 酸素ボンベを持たず、孤独や恐怖と戦ってきた 著者による初のメッセージ集。