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時刻表復刻版 1986年11月号

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国鉄監修・交通公社の時刻表1986年(昭和61)11月号全ページを収録。翌年4月に民営化を控えた、国鉄最後のダイヤ改正が行われた時の時刻表です。この改正には「明日へ 便利レール、新ダイヤ」というキャッチフレーズがつけられ、民営化に向けた準備が着々と進められていたことが伺えます。 具体的には新幹線・特急電車の増発・高速化での都市間輸送の強化、ローカル列車の増発・等間隔化による効率化・利便性の向上が図られました。東海道新幹線が最高速度を210km/hから220km/hにあげ、東京―大阪間で12分、東京―博多間で29分移動時間が短縮されました。 当時ニューモデル車と呼ばれていた100系新幹線がこの改正から本格導入され、本誌でも表紙を飾っている他、2ページの特集も組まれ大々的に取り上げられています。 ※当時の雰囲気も楽しめるよう、広告ページも収録しています。そのため、オリジナルと電子版目次のページ表記にズレが生じています。ご了承ください。 ※本書は、当時発行された書籍をそのまま電子化したものです。底本の劣化により、シミや日焼け、誌面の歪みや裏写り等、一部読みづらい箇所がございますが、予めご了承ください。
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あらすじ

国鉄監修・交通公社の時刻表1986年(昭和61)11月号全ページを収録。翌年4月に民営化を控えた、国鉄最後のダイヤ改正が行われた時の時刻表です。この改正には「明日へ 便利レール、新ダイヤ」というキャッチフレーズがつけられ、民営化に向けた準備が着々と進められていたことが伺えます。 具体的には新幹線・特急電車の増発・高速化での都市間輸送の強化、ローカル列車の増発・等間隔化による効率化・利便性の向上が図られました。東海道新幹線が最高速度を210km/hから220km/hにあげ、東京―大阪間で12分、東京―博多間で29分移動時間が短縮されました。 当時ニューモデル車と呼ばれていた100系新幹線がこの改正から本格導入され、本誌でも表紙を飾っている他、2ページの特集も組まれ大々的に取り上げられています。 ※当時の雰囲気も楽しめるよう、広告ページも収録しています。そのため、オリジナルと電子版目次のページ表記にズレが生じています。ご了承ください。 ※本書は、当時発行された書籍をそのまま電子化したものです。底本の劣化により、シミや日焼け、誌面の歪みや裏写り等、一部読みづらい箇所がございますが、予めご了承ください。

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